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| 名前 | 速度 | 開発 | 設定 | 備考 |
| Apache+CGI | × | ○ | △ | Webサーバのデファクト。RoRはCGIでは速度的に無理(遅) |
| Apache+FastCGI | ○ | × | △ | FastCGIで速度的に運用可能だが、開発はできない |
| WEBrick | △ | ○ | ○ | 代案がない場合の Rails 開発用鯖。ソースは綺麗なので勉強にはよいという噂 |
| Lighttpd | ○ | ○ | △ | 速度がウリ。開発から運用まで使える。起動オプションの不備が若干面倒 |
| Mongrel | ○ | ○ | ○ | 速い上にWEBrick互換のオプションがある。Rails 濃い人は lighty から乗り換え中 |
| LiteSpeed | ◎ | ? | ◎ | 自称Apacheの後継。速度、機能、自前のCGI系APIがウリらしい |
(注意: 印はくまくまー調べなので鵜呑みにしてはいけません)
Apache上での開発はまず無理である。WEBrick は Ruby標準な上に最低限の機能・スペックは満たしているので未だに愛用者は多く、Rails初学者には十分である。WEBrickの速度に限界を感じたユーザは Lighttpd(愛称 lighty)を利用する。速度も十分でや設定も容易だが、起動時の引数でポートを指定できないなど若干使いづらい面もある。lighty ユーザは Mongrel に進むという予言もある。
Webサーバのデファクトはやはり Apache で、Rails的には生CGIは無理だが、FastCGIなどのモジュールと併用することで速度的な問題はなくなる。RailsはLighttpdなどの開発向けのサーバで動かし、リバースプロキシを利用する手もある。完全に Rails のみで運用されるサイトであれば Lighttpd を80番という大胆な構成もあり。そして、今回試してみたいのが最近Rails界隈で利用者が増えてきている LiteSpeed。LiteSpeed + Mongrel が現在の Rails 野郎達の最新ファッションになっている。また、LiteSpeed が持つ自前のアプリ接続用プロトコル(LSAPI)は Ruby/Rails をサポートしているので、Railsアプリ用にバックエンドサーバを用意しない運用方法にも注目したい。
自称 Apache の後継だけあって、下記の特徴の通りかなり Apache ユーザを意識している。
ports も gem も dev もない。公式サイトから各OS用の tar ファイルを落としてバイナリインストールとなる。Standard版(無料)とEnterprise版(30日試用→有料)があるので、そもそもソースは公開されてない。(インストール時に管理用Webページで使うアカウントが必要になるが、"root" も "nobody/www-data" も嫌なので専用の "lsws" を先に作っておく。思ったけど実アカウントは要らなかったので作らなくてよかった)
Do you agree with above license? Yes Destination [/opt/lsws]: /usr/local/lsws User name [admin]: lsws Password: ****** Retype password: ****** User [nobody]: www-data Group []: www-data HTTP port [8088]: Admin HTTP port [7080]: Setup up PHP [Y/n]: Suffix for PHP script(comma separated list) [php]: Would you like to change PHP opcode cache setting [y/N]? Would you like to install AWStats Add-on module [y/N]? Would you like to import Apache configuration [y/N]? y Path to your Apache configuration file [Enter to skip]: /etc/apache2/apache2.conf Would you like to have LiteSpeed Web Server started automatically when the machine restarts [Y/n]? Would you like to start it right now [Y/n]? [OK] lshttpd: pid=30877. LiteSpeed Web Server started successfully! Have fun! |
設定ファイルは "conf/*.xml" に XML文章で保存されている。直接編集してもいいが、管理ツールがあるのでインストール時に指定したポートおよび管理者アカウント情報で接続する。samba と swat の関係に似ている気がした。
URL: http://localhost:7080/ user: lsws # インストール時に指定したもの pass: ****** # インストール時に指定したもの
このGUI(ブラウザ)によって、設定変更からサーバの管理(起動、停止、再起動)までできるのが、swat ぽくて使いやすい。個人レベルであれば、Apache のように生の config を必死に手で書く時代は終わったのかもしれない。
デフォルトでは、CGIが実行されない(ソース丸見え)ので登録する。管理画面の「Script Handler」に追加してみる。

サーバを再起動。(※ 最初は "conf/*" を手で編集した影響でパーミッションの問題で反映されてなかった。おかしいと思ったら "admin/logs/error.log" を見ること)。
FastCGI も使っているので管理画面の「Script Handler」で fcgi も早速登録。

先生事件です。「Handler Name」の選択肢がありません。そのまま「Save」するとやはり「Handler Name」がなくて登録エラー。ひとつ横の「External Apps」で登録しておけばいいのかな?
「External Apps」のところで fastcgi 用の app を早速登録。

と一杯出てきて面食らう。
Apacheと違ってファイルが置いてあるディレクトリに chdir せずに実行されてるっぽい。tdiary とか設定ファイルがカレントにあることを期待しているCGIが動かない。さすがに設定がありそうな気がするけど>LiteSpeed。
(追記: chdir はされている模様 (20060606))
多分サポートしてない。リバースプロキシする?フォーラムを見る限り、svn リクエストは通るように対応したっぽい。結局裏で Apache を動かす必要がありそう。
http://www.litespeedtech.com/community/forum/archive/index.php/t-269.html
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